またひとつ夢が生まれ・・・
アクエリです。
やっと、まとめる気になりました。
自分の、好きな、彼女たちの終わりとこれから。
3/31と4/1に東京ドームで行われた、
「ラブライブ μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」
とりあえず今さらすぎですが、感想をこの記事で書いていきたいと思います。
両日、LVで参戦しましたが主に二日目に関して。
自分のなかで割りと印象に残ってるのは、開演前に映画館でドームと中継が繋がった時。
正直、現地でみたかったって気持ちがとてもあったんですが、東京ドームの広さと人の多さに圧倒されました。
流れている曲にコールを送る。
ドームと全国の映画館が繋がってる。
これだけで来てよかったと思えましたね…
そして、ぼらららで始まるライブ。
この時に誰かが「わー！μ'sだ！」と言う声が聞こえてきて、なんか、良いなって思いました。これがラブライブだ、って。
夏色やWRはコールが完成されてる感じがしてすごく楽しかったですね〜
ラスサビ前のそらまるとうっちーが…良かった。なんかもう良かったとかしか出てこない…
もぎゅの衣装もとても良かった。
メドレーパートは…神曲の連続でとても盛り上がりました。
ダンスタがフルで、回るくっすんがみれて嬉しかったなぁ…
ユニット曲。
Printempsのオリオンがかっこよすぎましたね。
シカコの切なげに歌うパフォーマンスに心打たれました…
Printempsの曲は明るさ全開の曲と切ない曲とがあるのがズルいです。まさかsshが来るとは思わなかったし！ｵｰｲｼｰ!ｲｰｯｼｮ!
lily whiteは春情がとても良かった…
MCでドームに花を咲かせてからの流れ完璧すぎて言葉もないですね。
リリホワの三人は、しっかり表情をつけて歌ってる印象が強いんですよね〜
みもりんの思い出、くっすんのハピネス、りっぴーの春情。どれをとっても素晴らしい。
リリホワの曲は、Cutで畑さんが「守る、待つ、感じ」と言ってましたが、とても納得しました…
BiBiは…もう全部ダメです。はい。
前の春情が盛り上がる曲だったので、ちょっと控え目な曲がと思ったんですけど最初からCPはいかんですよ。
もっといかんのはやはりPFですよね。
前奏が流れたときの盛り上がりは異常でしたよ、自分も含めて。
ライブのためにある曲でした…特に二日目、ラスサビのﾋﾞｰﾋﾞﾋﾞｯﾋﾞﾋﾞｯﾋﾞﾋﾞｰ!は長めに叫んでしまったよ、うん。
BiBiの曲はネタ曲あってのクソかっこいい曲があるので本当にこれもズルい。
錯覚のPile様は本当にPile様でしたありがとうございました。
AAの、前奏前の、車が行き交う感じの音で即席を立ちました。
映画曲は本当に忠実に再現されていてすごく感動しました…
一番、こう、心にきたのは、１日目のAA。
この曲は絵里、ジョルノの曲だから。
ここで歌って踊るジョルノをみて、泣きそうになりました…
膝の病気から、ファンミもTV出演もままならず、万全とは言えない状態でのFinal。
このライブにかける思いは…とても推し量ることはできません。
あとはみもりんのドーナツの再現度がすごかったです。
輝夜のコールは、もう、仕方ないね、うん。
映画曲。
ハロ星、？、FS。どれも各学年の結束がみられた気がします。
ハロ星の再現は半端なかったですね…
りっぴーの「楽しくなっちゃうねー！！」が、良かったです。
あとはくっすんがぬいぐるみぶん投げるとこは笑ったし、FSはえみつんがどこかで強かった気がします（？？）
それ僕終わりからのミミミ、スパスラ、ノーブラ、キラセンは一番疲れましたね…当然楽しかったですけど、あれは殺しに来てました。
スパスラの「we are μ's」ノーブラの「ｵｰｲｪｰ!ｵｰｲｪｰ!」最高でした。
サニソンは１日目満足に振りができなかったので、２日目は頑張りました。
ラスサビ前の、足を順におろしていく映画仕様と全員がジャンプするあれがみられて本当によかったと思いますね。
アンコール曲。
スタダ、スノハレという神曲の流れ。
なんというか、俺をここまで夢中にさせたのはこの２曲だったので、これをみにきたってくらいでした。
スノハレの、ラスサビ。
あれは本当に感動しました。
LVだからこそ分かることもあったと思うんですが、本当に一瞬にしてドームがオレンジに包まれるんです。もちろんLV会場も。
ああ、これがμ'sの力なんだと思いました。
そしてMR。この曲は…また別の記事で書きます。なんと二部構成です。
最後の、僕光。
僕光はいつ来るのかなって思っていたんですが、映画と同じく一番最後でした。
大きな花の上で歌い、踊る、最後の姿はとても楽しそうでした。
１日目、曲が終わって、オフボが流れる中、どこかからあがる合唱。
だんだん大きくなる歌声。自分も歌っていました。
途中、二番の歌詞の
「また会おう 呼んでくれるかい？ 僕たちのこと」の部分で鳥肌が立ちました。
立場が逆転しているって。
劇場版をみるときやCDで聴くときは、僕たち=終わりを迎える彼女らとしか捉えられませんでした。
でも、みんなで歌って初めて、僕たち=自分たち、今合唱している自分たち自身なんだって気づいて。
２日目は、音程とか無視して歌ってた気がします。
本当の本当に最後に叫んだ、「今が最高！」の言葉。
この言葉に全てが詰まっていると思いました。
