アクエリのほほんブログGX

アクエリのほほんブログが進化しました(笑) 超絶不定期更新

君と僕の足跡

アクエリです。最後のまとめになります。

 

まずは前回の記事でとばしたMRについて。

自分はライブが終わってから、歌詞の解釈?考察をずっとしてきました。

まずはそれをご覧下さい。

 

「聞いてよ いまの気持ちは そうだなそうだな語りきれない」

・Finalと銘打った、文字通り最後のライブを東京ドームという最高のステージで迎えられたことをどう表現したらいいんだろう?

・終わりを迎えようとしている今、感じていることはなんだろうか

「出会いからこれまでのことって 長いようで短かったね」

・プロジェクト発足から6年。長いようで短かった、つまりとても充実していた

「僕らが一緒に見た 光は銀河の海みたいだ」

 ・僕光のサビまでの空間、あれはまさしく銀河のようであった気がする

・もしくは、1stからFinalまで、全ての場所で見ることができた、暗闇の中の光だろうか

「心がときめいた Fantastic moment」

・心がときめいた素晴らしい瞬間。それをいつだって共有してきた

「叶えたい願いが物語を 叶う時がきたのさ」

・みんなで叶える物語。その集大成。しかし夢は叶ってしまえば夢ではなくなる

「みんなの声が翼をくれたから 飛べたんだ 飛べたんだ」

・声援、応援は彼女たちに届き、様々な場所へ飛び立たせた

・飛べるよ、いつだって飛べる…あの頃のように

「無謀な夢から始まって 奇跡のように全てが繋がって」

・最初は、ほのかな予感だったが君と僕の出会いで奇跡を起こした

「どうなるんだろう? ドキドキで毎日が冒険だったよいつも」

・school idol project。どのように成長するんだろうか?と思っていた日々も、この瞬間からすれば過去のこと

「これからはもっとよろしくね だって離れたりできるはずないんだよ」

・終わりを迎えても何度だって会える。君と僕で作り上げてきた瞬間のひとつひとつが思い出だから

「思い出だけじゃないからね あたらしい夢が生まれてくると」

・でも、それだけじゃない。思い出という過去ばかりをみていても始まらない

・あたらしい夢、それは多分aqoursのことじゃない。あくまで「μ'sの物語」だから

・あたらしい夢、18人のμ'sのこれから。それぞれの道はまだまだ光に照らされている

「僕たちは知ってるよ」

・と、いうことを知ってるから頑張れる。もちろん光に照らされてるのは彼女たちだけでなく、応援し続けてきた僕たちもまた同様に

 

この解釈、自信があります。

4ヶ月以上考えましたから。

これをどう思うかは皆さん次第で。

 

ラブライブ!やμ'sに出会ったのは自分が中3、2014年の3月でした。

受験も終わり、ゆっくりしていたころに薦められてみた一期の一挙放送。

こんなアイドル物にはハマらないぞ、と思ってみていましたが案の定どハマり。

翌月から二期放送というのが多分大きかったです。

二期終了から映画公開までの1年はスクフェスに明け暮れ、ベストアルバムを聴きまくりました。

そして映画の公開。

正直、映画を見終わるまで、三次元のμ'sには一切興味がなかったんです。

でも、いつのまにか(というのも変なんですが)彼女たちの姿を追うようになりました。

きっかけを本当に覚えてないんですよね。

本当に気づいたそのときには、ニコ生をみていた気がします。

そんななかで飛び込んできたFinalの知らせ。

とてもショックでした。でも、しょうがないかな、とすぐに割りきれた気がします。

彼女たちはあくまで「声優ユニット」てしてのμ'sであるから、映画で最後を迎えた彼女たちに倣うべきだって。

そこからの行動は早く。

買っていなかったシングルを全て買って、ライブに応募して、パワパフ展にも行きました。

LVで最後を見届けた後も、ミニ感謝祭に出向きました。

 

自分は彼女らと出会って2年とちょっとしか経たないうちにFinalを迎えましたが、高校の楽しい時間の側にいつもμ'sを感じていました。

人生でこれだけ熱中することができたのは初めてでした。

もうこれ以上はないって思えます。

だから、最大の感謝をこめて

ありがとう。

を送りたいです。

誰がなんと言おうと、あの瞬間は永遠です。

 

aqoursもちゃんと応援しています。

最初はあんまり…って感じはありました。正直ね。

でも、μ'sのことを語るニコ生やアニメでの尊敬や憧れ。

そして、ダイスキだったらダイジョウブ!をフルで聴いたとき、とても応援したくなりました。

μ'sと同じ、いや、越えていくくらいの高みまで登り詰めてほしい。

そう思います。

 

長くなりましたが、ラブライブ関連の記事はこれでおしまいです。

μ'sic forever。忘れないで。