優しくなりたい
もう2ヶ月ほど前の話になりますが、私、アクエリは20になりました。
正真正銘成人になってしまいました。
DSi版メモ帳が終わって6年が経ちました。
Twitterを始めて昨日7年が経ちました。
このブログは……前身を含めて何年になるんでしょうか笑
よく時の流れは早いとはいいますが、ネット上で自分のスペースを確保し堅持しはじめてもうそんなに経つのかと思うと少し驚きです。
といっても、古い方の記憶からどんどん色褪せて霞んでいくように感じます。
中学卒業から5年、高校卒業から2年も経てば当然といえばそうなんですが…
これ、全然冒頭の挨拶になってないな笑
以前、どこかの記事で「他者との繋がりがないと自分は自己を確立できない」などと書いた記憶があります。
最近考えているのはその部分で、今回整理したいテーマです。
基本的に、自己評価低いんですよ、自分。
例えば友達と仲良く遊ぶにしたって、こんな自分とこんなに楽しく遊んでもらっちゃって悪いなぁ…とかたまに思います。
だから、良くしてくれる友達はすごく大切で、彼らの成功は自分のことのように嬉しいし、失敗は自分のことのように悔しい。
恋愛が絡み、一枚自分が噛んでいたならその感情は増幅します。その最たる例がサトシとモモコです。
人が幸せならそれでいいし、そこに自分が少しでも関わるのならなお良し。
そういう考えでこれまで生きてきたのに、最近はそうでもなくなってきました。
他人の幸せで十分満足してきたのに、それはそれでなぁと思うようになりました。
理由はよく分かりません。漠然としています。
ただ、これまで他人志向で生きてきた人間がここにきて「自分」を持ちたいと思うようになったのならば、それってとんでもない成長だと思うのです。
しかし、こいつがそんな成長するわけないだろ自惚れるな、と自己評価の低い自分がすぐに否定してきます。
つまり主観と客観が自分の中で葛藤を引き起こしているわけですが…本当に我ながらめんどくさい人間だと感じます。
自己評価が低いということは、ただひたすらにネガティブ、と言い換えることもできると思います。
そりゃ幸せになんてなれやしないよなぁ…